今、ひとり朝活を、仲間と励まし合いながら続けています。
始めたのは、朝をうまく活かせなかったから。
子どもの頃から、家族揃って早起きが苦手。
朝の支度は慌ててするのが当たり前。親たちは急いでいただけでしょう。
でも子どもの私は早く、早く、と言われて、急いでいるつもりで慌てていました。
朝の目覚めは我慢して目覚めるものだと思い込んでいました。
だから、スッキリ気分良く目覚めるなんて、滅多にないのです。
学校がお休みの日は起こされないから、どちらかというと、半分寝てるような感覚を楽しんでましたね〜。
朝、おいしい珈琲を淹れて、芳りを楽しみながら、その日にすべきことと、やりたいことを書き出す。
頭で考えるだけより、書き出すと全く違うのです。
朝活を始めて、わかってきたことがあります。
それは、適材適所というように、時間にも何かに適している、ということがあること。
朝は身体も脳も元気。夜は疲れてる。
子どもの頃から、その夜に、いろいろやろうとして、なかなかうまく進まない。ってことが続いていました。
宿題、勉強、社会人になってもある程度勉強は必要です。
そういった、自分にとって大事なことを朝すれば、びっくりする程はかどり、時間がかからないのです。
家族がいたりすると、とんでもない早い時間になるかもしれませんが、30分でも良い。
自分の時間を持ってみてください。大きく変わりますよ。
無理はせず、5分早起きから始めれば良いと思います。